Rで統計的検定
記事の目的
統計的検定をRで実行します。
下記の内容は全てコピペで実行可能です。
目次
| 目次 | 概要 |
| 1. カイ２乗検定 | 頻度の検定 |
| 2. 二項検定 | 比率の検定 |
| 3. t検定 | 平均値の差の検定 |
| 4. 分散分析 | 多グループの平均値の差の検定 |
1. カイ２乘検定 (頻度の検定)
- データ
set.seed(100)
性別 <- sample(c("男", "女"), replace=TRUE, 1000, prob=c(0.2, 0.8))
web <- sample(c("サイトA", "サイトB"), replace=TRUE, 1000, prob=c(0.2, 0.8))
table(性別, web)
- 検定
2. 二項検定 (比率の検定)
3. t検定 (平均値の差の検定)
- データ (上の3つ表示)
売り上げ <- rnorm(1000, 3000, 2000) %>% round()
性別 <- sample(c("男", "女"), replace=TRUE, 1000, prob=c(0.2, 0.8))
web<- sample(c("サイトA", "サイトB", "サイトC"), replace=TRUE, 1000, prob=c(0.3, 0.3, 0.4))
data <- data.frame(売り上げ, 性別, web)
- 検定
4. 分散分析 (多グループの平均値の差の検定)
- データ
「3. t検定」のデータと同様
- ライブラリ
install.packages("multcomp")
library(multcomp)
- 検定
